みなさんこんにちは〜!
ブログ「こーすけは1UPした」を運営している現役大学生ライターのこーすけ(@Koo_sk_blog)です!
今回は日頃ライター仲間として刺激をもらっているキムタクさんのブログへ寄稿記事とさせていただきます。
ほぼすべての大学生がやっているであろうアルバイト。
僕は普段バイトはせず、インターンと個人でライティングをして日々生活しています。
とはいえ、普通の大学生同様に、僕も半年前までは牛角で3年間アルバイトとして働いていて、うち1年は店長代理の経験もありました。
実はけっこうやりがいも感じていて、メンバーにも恵まれていて、かつ時給もよくて、もう大満足の職場だったんですよ。
でも、辞めちゃいました。そして、なんかライターにチャレンジしました。
長く続けた優良バイトを辞めて、まったく経験のないライターへチャレンジを始め、僕が感じたことは「大学生はバイトをすべきではない」ということ。
今回の記事では、学生アルバイターからライターへの転向を果たした僕が、
・大学生がバイトをするべきではない理由
・大学生がバイト以外にするべき7つのこと
以上のテーマでお話していきます!
大学生はバイトするべきではないね【バイト経験3年&店長代理だった僕の感想】

先ほどさらっとご紹介した通り、だいぶ恵まれていたバイト先を辞めました。
辞めた理由はいくつかありますが、主なものは「大学生はバイトをすべきではない」と思ったから。
ではなぜ、同じ大学生に向けて「バイトをするな」と主張するのでしょうか。
理由としては、この2つ。
・理由①:経験がスキルとして蓄積しない
・理由②:バイトは時間の切り売り
それぞれ説明していきますね〜!
理由①:経験がスキルとして蓄積しない
まず、バイトで得られる経験はスキルとして自分に蓄積しません。
例えば、飲食店バイトでの接客やキッチン技術などはどうでしょう?
飲食店では、調理スキルや一般的な接客スキルが学べます。
ただ、そのスキルはたぶん、そのバイト先だけに限定したスキルのはず。
自分特有の強み……、とは言えないですよね。
そしてこのように主張すると、
「飲食店なら接客とか調理スキルを学べるだろ!」
こんな反論があるかもですが、大学生のバイトレベルの接客であれば、2ヶ月くらい働けば身につきます。。。
接客って「目を見て、ハキハキと爽やかな笑顔で、お客様が求めているサービスを届ける」ことをすればOK。
店舗のメニュー覚えることを含めても、これなら2ヶ月で習得できそうですよね。
そしてバイトで身につく調理スキルは、勉強か自炊をすれば身につくので割愛しますね。
理由②:バイトは時間の切り売り
2つ目の理由は、「バイトは時間切り売り」だということ。
若さと活力が溢れていて、時間に余裕がある大学4年間でバイトに身を投じるのは少しモッタイナイです。
なぜなら先述の通り、バイトは経験として蓄積しないから。
何も得ることのないバイト、たった1時間でも、その1時間でやれること、身につけるスキルがきっとあるはず!
時間は有限なので、自分のことに使いたくないですか?
とはいっても、1人暮らしの生活費や自分で学費の負担しているなどの理由から、どうしてもバイトをしてお金を稼がなきゃいけない場合もありますよね。
正直それは仕方ないですが、もし可能であれば、バイトするよりもなるべく時間を作ったほうが良いです。
それに、バイト以外でも十分にお金を稼ぐことはできますし。
大学生がバイト以外にやるべき7つのこと【とりまスキルつけよ】

では、大学生はバイトをせずになにをすればよいのか。
結論としては、「自ら積極的に行動し、スキルをつける」という行動をすればオッケーです。
スキルを身につけて、自分にできることが1つでもあれば、もしかしたらバイトをせずに生活できるかもしれません。
現役大学生の僕が思う、大学生がバイト以外にやるべき7つのことは以下です!
・ライティング
・ブログ
・プログラミング
・インターン
・英語学習
・動画編集
・イラスト
では、1つずつ紹介していきますね〜!
1.ライティング
僕も、キムタクさんもやっているライティング。
お金を稼ぐのであれば、これから紹介する中でもっとも再現性が高いです。
日本人なら誰でも日本語は書けるはずなので、始めるにあたって特別なスキルはいりません。ただ読みやすい文章を書けばいいだけ。
ライティングを学ぶと、文章力はもちろんのこと、SEOやセールスライティングなどのWebライティングのスキルを獲得することができるでしょう。
ライティングは、ネットのおかげで場所を選ばずにできる仕事なので、キムタクさんのように海外で生活費を抑えつつ、日本円でサクッと稼ぐライフスタイルの実現も可能です(ボラカイとかセブとかうらやまC)。
2.ブログ
続いてオススメするのは、ブログを書くこと。
ブログ運営では、先ほどのWebライティングスキルの他に、集客から収益化までのWebマーケティングスキルを自ら体験しながら学ぶことができます。
また、運営が軌道に乗れば、何もしなくても収益が出る状態になる可能性も秘めているモノ。
というか、ブログで稼げたら、正直もうバイトする必要とかなくなりますよね。
このブログや僕のブログは有料ですが、はてなブログなど無料で始められるサービスもあるので、気軽に始めるのもアリですね!
ただブログは簡単そうに見えて、稼げるまでに時間がかかったり、うまく集客できなかったりと、実はけっっっこうむずかしいので要注意です。
3.プログラミング
プログラミングもライティング同様で場所を選ばずに仕事ができるスキル。世の中の需要も大きいため、身につけて置いて損はないですね。
ただ、プログラミングって専門スキルなので、どうしてもハードルが高いものと思われるかもしれません。
「プログラミングって難しそうだから、手を出しづらい……」
しかし、Progateやドットインストールなど、わかりやすく簡単に勉強できる無料サービスは数々出てきます。
独学である程度の基礎が身についたら、クラウドソーシングで積極的に受注していき実践しつつ技術を磨いてみては。
4.インターン
インターンに行って環境から学びを得るのも1つの選択。
現在、僕もインターンに行き、そこでメディアライティングやSNSマーケティングをやりつつ、それらを日々、学んでいます。
そこで思うこととは、「良い環境は人の成長早めるということ」。
独学だとどうしても限界がありますし、遠回りしてしまう可能性もあります。
経験もスキルも兼ね備えている人がいる環境に身をおいて、教えて貰いながらガツガツと自ら成長してみるのはどうでしょう?
ちなみにインターンって時給も出るので、学びつつ稼げるので最高ですよ。
5.英語学習
グローバル化が進んでいる昨今、世界共通語である英語を学んでおいて損はないでしょう!
「Google翻訳でいいじゃん」
こう思うかもですが、では仮にGoogle翻訳があったとして、スムーズでフランクな会話ができるのでしょうか?
会話は成立しても、たぶん、スムーズとは言えないはず。
外国の方と仲良くなるスムーズに会話を交わすためには、やはり自分で話すことが必要です。
たしかにGoogle翻訳はかなり機能もよく便利ですが、コミュニケーションを代用することはできません。
グローバル化が進み海外の方とコミュニケーションを取る機会が増えつつあるので、英語はやはり学ぶべきですね。
英語初学者にオススメの参考書を他記事で紹介しているので、あわせて参考にしてみてください!
(TOEICの点数を650点以上も上げたらしい、、、恐ろしい。。。)

6.動画編集
新しい通信規格である5Gの登場により、今よりもより需要が高まるのが動画編集スキル。
専門性もあり、プログラミングやライティングほど競合が多くない動画編集スキルの市場です。
これから需要が増える編集スキルを今のうちに身に着けておき、就職に活かすもよし、フリーランスクリエイターとして活動するもよし。
大学生、勉強の時間たくさんあるので、これを機に動画編集スキルを勉強してみるのも良いですね。
7.イラスト
こちらは少し才能に頼る部分もありますが、もし自分に絵心があるのなら、イラストレーターとして活動してみてはいかがでしょう?
これまでのスキルとは違い、絵心は身につけるものではなく、身についているもの。
’せっかく持っているスキルなので、積極的に使いましょう!(使わないのは非常にモッタイナイ。。。絵心うらやましい。。。)
ココナラでは自分のスキルを売ることができます!自分のイラストスキルを売って才能にあったお仕事をしてみてはいかがでしょうか?
【まとめ】将来を見据えて、バイト以外で大学生は貴重な時間を使おう

これら専門的なスキルをなにか1つでも身に着けていれば、将来は困らないでしょう。
バイトと遊びをくりかえす典型的な大学生活を送るのは、たしかに楽しいかもしれません。
ただ、それで残るのは、楽しかった思い出だけ。
バイトでは簡単にお金を手に入れることができますが、貴重な若く可能性のある大学生という時間を失ってしまいます。
それならば、比較的時間もあり、若さもある大学生のうちに努力し、将来をしっかりと見据え、自分だけのスキルを獲得してみてはいかがでしょうか?
そして本気で何かに取り組むのであれば、大学の授業時間さえも惜しいはず。
少し覚悟がいるかもしれませんが、将来のために経験の蓄積するために休学するのも選択の1つです。
もし難しければ大学の長期休みに留学するだけでも人生変わるかもしれませんよ。

これで本日は以上です!
僕が書いた記事を読んでいただきどうもありがとうございます!
こーすけさん、ありがとうございました!
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