インタビュー

日本で大麻(マリファナ)の合法化を夢見る、大学生のK君に取材しました

どうも、日本でお酒を飲みに行くと高く付くなと再実感しました、キムラタクヤ(Takuya_3003)です。

果たして、この話題に関心のある人がどれほどいるのかわかりませんが、今回は大麻(マリファナ)の話をしていきます。

昨日「日本で大麻(マリファナ)を合法にしたいんだ」と語る、大学生のK君にインタビューしてきました。

インタビューといっても、お酒を飲みながらの雑談ベースですが。

ちなみに、月間にどれくらいの人がそのワードを検索しているか調べることができる「Googleキーワードプランナー」を使って、マリファナ関連のキーワードを調べようと思ったのですが、検索結果が出てきませんでした…。

どうやら、法に触れるような検索内容は、キーワードの検索数を開示してくれないようです。

さすがGoogle、賢いですね。

尚のこと、この記事を書く意味があるのか疑問が湧いてきましたが、せっかく面白い話が聞けたので書いていきます。

この記事を読むことにより、もしかしたら、大麻(マリファナ)に対する考え方が変わるかもしれません

大麻(マリファナ)とは?

まずは、マリファナについての紹介です。

マリファナは、アサ科の植物である大麻草のことをいい、この葉や花穂などを乾燥させたものを、タバコのように巻いて吸引したり、そのまま食べたりして体内に取り込みます。

マリファナにはTHC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれる成分が含まれており、これを摂取することにより、幻覚作用や多幸感をもたらすとされています。

また、日本ではマリファナを所持しているだけで捕まってしまいますが、世界的に見てマリファナの所持・使用が違法でない国もあるのです。

例えば、カナダでは2018年10月に、個人で楽しむためにマリファナを使用することを合法化しました。

アメリカでも、一部地域では完全に合法化されており、街中の薬局等で簡単に買えるようです。

マリファナに対する規制が、緩和傾向にあるのは間違いないですね。

2018年9月には、電気自動車メーカー「テスラ」のCEOである、イーロン・マスク氏が、番組の生放送中に、マリファナ入りのタバコを吸ったことが話題になりました。

ちなみにこの直後、テスラの株価は大暴落したそうです笑。

 

さて、マリファナについて簡単に説明したところで、本題のインタビューに入ります。

(インタビュー開始)マリファナは悪! と頭ごなしに否定するのは間違いだと思う

――(キムラ)まず最初に確認させてもらいたいのですが、K君はマリファナを吸ったことはないのですよね?

(K君)いまのところはないですね。あったとしても、ここでは言えないです笑。

――それもそうですね笑。では、そのていで話を進めていきます。

よろしくお願いします。

――そもそも、K君はなぜマリファナに興味を持つようになったのですか?

高校生のとき、授業でマリファナやコカイン等の薬物について学ぶ機会がありました。

その授業は「薬物は良くないものだから、絶対に関わってはいけません」という内容だったのですが「本当にそうなのかな? もしかしたら良い面もあるんじゃない?」と思い、個人的に調べてみたんです。

そしたら案の定、マリファナに関してのプラスの情報が、いくつも見つかりました。

――なるほど。マリファナには、どのようなメリットがあるのですか?

いろいろとありますが、特に医療的なメリットが多いです。

例えば、抗癌剤治療による副作用を緩和できたり、うつ病等の精神病の症状を和らげたりする効果があります。

ほかにも、アルコールや薬物への依存症状さえも緩和できるという医療データもあります。

――マリファナに依存してしまうことはないのですか?

ゼロとはいい切れませんが、アルコールやタバコと比べて、依存症になる可能性が低いといわれています。

マリファナ常用者の9%が依存症になることに対し、タバコ常用者は32%、コカインとアルコールは、それぞれ20%と15%、という統計も出ているくらいです。

そもそも人間は、脳が快楽を覚えることに対しては、何にでも依存してしまう可能性があります。

ゲームだとかギャンブルだとか。

なので、マリファナの話をするときに「依存性があるからやってはダメだ!」というのは、筋が通っていないと思うんですよね。

――マリファナに依存性が少ないことはわかりました。しかし、含まれている成分的に危険性はないのでしょうか?

用法用量を守れば、問題ないと思います。

マリファナには、THC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)いう成分が含まれていて、THCには、いわゆるハイにする効果があるほか、幻覚を見たり、思考能力が低下したりしてしまう作用があります。

しかしCBDには、痛みを緩和したり、睡眠障害の症状を軽減したりする効能があるといわれています。

現在では、このTHCとCBDの含有量のバランスを調整した「医療用大麻」の開発が進んでいて、イギリスやアメリカでは、実際に医療の現場で使われているのです。

いままでは治療が困難とされていた、深刻なてんかんを患っている人にも効果が認められつつあるので「マリファナは次世代には欠かせない医薬品」にすらなり得ると考えています

まずは、マリファナに対する偏った認識を変えていきたい

――K君の、マリファナに対する熱意が伝わってきました。その熱意を、今後どういう方向に向けたいと考えていますか?

僕は、いつか日本でも「マリファナの所持や使用が完全に合法化される未来が来る」と信じています。

そのためにもまずは、日本人がマリファナに対して、もっとフラットに考えられるようになる必要があると思います。

マリファナにはもちろん危険な面もありますが、それ以上に有用な面もあることを知ってしまったので、このことをより多くの人に伝えていきたいです。

――なかなか簡単なことではなさそうですね。

正直難しいと思います。

僕がマリファナの話を熱弁したのをきっかけに、周りから距離を置かれてしまうことも、何度も経験しました。

仕方ないことだとは思うのですが、そういう人の多くは「自分で調べることもせずに、ただメディアに踊らされている人」だとも思うんです。

そのため、マリファナのことを頭ごなしに否定するのではなく、まずは知識を深めてもらえたら良いなと思っています。

――確かに、僕も最初にK君からマリファナの話を聞いたときには、簡単には受け入れられなかった覚えがあります。それから自分で調べてみて、僕なりに理解できたつもりではいますが。

多くの人は「マリファナを受け入れられない状態」から変わろうとする気がなく、ただただ悪いものだという理解で終わってしまいます。

「マリファナは悪だ」という、世間一般的な風潮に流されていたほうが、自分で考える必要がなく、楽だと思う気持ちもわかります。

しかし、キムタクさんみたいに、僕の話をきちんと聞いて、真偽を確かめようとしてくれる人もいるので、そういう人に会うと嬉しく思います。

――もともとマリファナに対して、それほど悪い印象を持っていなかったですしね。つい最近、僕が信頼している人の一人であるマナブさんも「これからマリファナ産業は伸びる」と公言してましたし。

これだけ影響力がある人がいうと、説得力がありますね笑。

僕も将来的には、もっと発信力をつけて、マリファナに関する正しい知識を広めていけたらいいなと思います。

マリファナについてもっと勉強するために、スペイン留学を決意

――K君はまだ大学生ですが、今後はどうするつもりなのですか?

まずは大学を休学するか辞めるかして、スペインに長期留学しようと思います。

――(ん? スペインってマリファナ半合法国だよな…。)スペインでは何をするおつもりで?

スペイン語の勉強をするつもりです。

マリファナについての知識を深めるためには、日本語の情報だけでは限界があるんです。

マリファナとも関連が深いスペインの言語を学ぶことにより、得られることもたくさんあると思います。

それに、スペインは医療用としてマリファナの使用を認めている国の一つですし、もともとスペイン文化にも興味があるので、行かない手はないかなと。

――(記事に書けないことを言われなくて良かった…。)マリファナへの興味が、ほかの分野での成長にも繋がるのは素敵だと思います。

ありがとうございます。

僕は一般的な人と比べて、興味の対象が少し違うだけで、それに対するモチベーションなんかは同じだと思っています。

そのため、人を考え方で判断せずに、きちんと本質を見て判断できる人間になれました。

マリファナに関する学びを通して、人としても成長できているのかなと感じています。

――その考え方、僕はとても好きです。では、この辺で終わりますね。ありがとうございました!

まとめ

「マリファナを日本で合法化したい」なんて、ブログのトピックにしづらい内容だなと思っていましたが、なかなか本質的な話が聞けたと思います。

何よりも、マリファナの話をしているときのK君の目が、とても輝いていたのが印象的でした。

僕にとっても良い刺激になったので、定期的に面白い若者にインタビューをして、記事にしていこうかなと思います。

最後に、

「この記事は、マリファナの所持・使用を推奨している記事ではありません!」

と、大事な宣言をしたところで記事を締めます。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!